私の家にはカナダ人の友達親子が滞在していた時の話です。
5歳の女の子に、やられてます〜〜〜。
彼女に悪気は、ナッシング〜〜。
全然そんな気、ナッシング〜〜。
でも。
でも、だからこそ、辛い!!
★お風呂入るよ〜の時。
私が、 bath time! (お風呂にはいるよ〜〜)と言ったら、
「What do you mean? (どういう意味?)」って。
私が、「どうもこうも、そういう意味じゃいっ!」って思ったら
(思っただけですよ)
オットが、「She(つまり、私のことです) ment bath.」って!!!
Σ(・o・;) アッ
そうか、彼女ば、bus(乗り物のバス)だと思ったのか〜〜と。
空気を読め!・・あっ、いや、失礼しました。
【 th の発音。】
大切ですね。 そうなんですよ。分かってるのですが、つい。
★そういえば、息子が2歳になる前にも、「Let's take a bath」って
行ったつもりだったのに、息子が笑顔で 乗り物のバスを持ってきたっけ・・・。
いや、その時は、笑いました。いや〜、ネタが出来たよ。ぐらいに。
★もう一つありました。
7,8年ぐらい前か、もっと前に、シカゴの博物館に行った時のこと、トイレが見つからなくて、ガードマン風の人に聞いてみました。
Where is the bathroom? と聞いたら、
ガードマンの人が、両手を胸の前に持ってきて、
ハンドルを切る仕草を!
彼はWhere is the "bus"room?って
聞こえたんでしょうね〜。
で、bathroom のことだろうなと分かったけど、
そんな事をしてくれたということです。
お茶目ですね。・・・って、今は思いますよ。今は。
その時は、「なんて、駄目なんだろう。私って」って
思いましたよ。
いや〜、かわいい。そんな謙虚さ。
★・・・それもどうかと思うのですが、
すみません、もう一つありましたよ。
th の発音で。
これも、随分前の話し。
「3Dのゲームをすると、車に酔ったみたいに、気持ちが悪くなる。」という事を伝えようとしても、3Dが通じない!!
Three が通じないのですよ。なぬ〜〜って思いましたよ。
ぶっちゃけ、「あんた馬鹿かっ!」(大変失礼ですけど)ってまで、思ってしまいましたよ。
3Dという言葉は、会話の中に出てきてるのですよ。
なのに、なぜわからぬかぁぁぁぁぁぁぁ(怒)と。
結局、one, two, three, って、指付きでやって、分かったと。
で、「あぁ、スリーディーねっ、あっ、スリーディーね。」
と納得してくれたのですが、
「だから、さっきからそういってるじゃん!!!」って、
腹が立ったのは言うまでもありません。笑顔でしたけどねっ!
っって、すごい勝手な私。
私の耳には同じに聞こえるのに、ネイティブの人からすれば、全然分からないのだなぁ〜と思いました。
★ seat と sheet
チャイルドシートと言った時に、5歳の彼女には「sheet」と聞こえたんですね。
で、「なんのこといってるの?」って。
「それそれ、それとって」っていったら、
「Oh, you mean seat? seat? 」シートの事ね。って!
どこにも、SHなんてないのに、なんで、shっていうのかわからないわ〜〜
って、言われましたよ!
ちょっと大人ぶった言い方といい、仕草といい、動作といい、そんなのも含めて、こう、なんていうか、その
ちょっと、むかついちゃった。エヘッ。
結局は、私の発音に問題があるんですけどね。
で、そんなこともあり、心の底から発音のの大切さを噛みしめました。
やはり、発音は大切なんですよね。
知ってましたけど、実感です。怒りとともに実感です。
ここに、書いた他にも、彼女からの指摘はありましたよ。
英語の発音に関して、サクサク読める無料レポートなのですが、楽しく、やわらか〜な内容ですよ。
とっても、面白いです。なによりも、実際思わずやってみてしまいます。
ちょっとしたことで、発音って変わるのですよね。
英語の発音セラピー(無料レポート)
このレポートには、S と SH の発音についてもあります。
まさに、私がやられたやつです(T^T)
で、早速このレポートを読んで彼女の前で言ってみました。
sheet と seat
Very good! って、言われましたよ!!!
ビバ、私!
「オッケー、じゃぁ、聞いてあげるから、やってみて」
って言われたときには、「いや、もう、結構」って思ったけど。
何様じゃぁ〜〜〜っても、思ったけど。
(*_ _)人ゴメンナサイ
「東京特許許可局」って言えるんかって言いたいところですが、言えません。
だって、私は言えません。
手術室だって、「しゅじゅちゅしゅちゅ」ってなっちゃうぐらいですから。
求む「滑舌が良くなるレポート」!!